参加者の声
Voice
Vol.21
S.Yさん(令和6年2月参加)|ブナオ山観察と報恩講料理体験!

普段足を運ばない地域の魅力を知ることができました!

今回2泊3日の日程で短期プログラムの「ブナオ山観察と報恩講料理体験!」に参加しました。

プログラムで様々な場所を訪れ、お話を聞く中で、移住の長所・短所や石川県の歴史・芸術文化に対する理解が深まりました。
白山という山深い地域に根付く自然をいただいて生きる精神や、そこに生きる人のしたたかさを知ることもできました。
今回の体験では、実際に移住された方に案内をしていただき、お話する中で移住のメリット、デメリットを知ることが出来ました。
また、滞在中に文化施設を訪れたり、報恩講料理をいただく中で石川の歴史・芸術文化への理解が深まり石川の中でも普段足を運ばない地域の魅力を知ることができました!
Vol.20
M.Mさん(令和5年10月参加)|森林の未来を考える!未来の為の選木作業体験!

実際に林業の作業を体験する事で課題がよりリアルに感じる事ができました!

今回、短期で気軽に応募出来るのに惹かれいいなと思い、選木体験のプログラムに参加しました。
現在所属している会社で林業の課題を情報として触れる機会はありましたが、実際に林業の作業を体験する事で課題がよりリアルに感じる事ができました。
ネットニュースのみの情報しか知らなかったので、実際に選木作業や作業環境の大変さを体験出来て良い機会でした。
また、ざっくばらんに仕事の事だけでなく、地域の事も聞く事が出来てとてもよかったです!
Vol.19
N.Oさん(令和5年9月参加)|無農薬の田んぼで自然と遊ぼう!【稲刈り編】

今回の経験を参考に、今後自分に合った生き方を見つけられたらいいなと思いました!

もともと地方暮らしに興味があったため、今回短期滞在プログラムの「無農薬の田んぼで自然と遊ぼう!【稲刈り編】」に参加しました。
プログラム内容が稲刈りだったので、自然の中で汗をかくのが久しぶりで気持ちが良かったです。
また、地元の人とも交流する事ができ、本業と農業を両立されている方やリモートワークしながら全国を旅する方などのさまざまな暮らし方を知る事ができました。
単なる旅行では行けなかったであろう、街やお店を知る事もでき、地方の暮らしと都心暮らし、双方の魅力を再発見でき選択肢が広がりました。
1泊2日でトライしやすい反面、終わったらもう少し長く体験してみたいという気持ちもあります。
今回の経験を参考に、今後自分に合った生き方を見つけられたらいいなと思いました!
Vol.18
小村 純さん(令和5年8月参加)|移住コーディネーターと触れる 能登の暮らしと人々

能登に行ったら故郷を思い出しとても懐かしい気分になりました!

今回去年短期プログラムに参加した友達に誘われて「移住コーディネーターと触れる 能登の暮らしと人々」のプログラムに参加しました。

案内してくださったガイドの高峰様が非常に親切かつご丁寧に観光案内をしてくださいました。観光名所に行くことは少なかったものの、人との繋がりもでき、地域との距離感を近くすることができ、非常に価値のある時間を過ごすことができました。

島根出身も関係するのか、能登に行ったら暖かみと大自然に触れる時間は非常に心地よく非常に懐かしい気分になりました。また、田舎特有のコミュニティを感じさせない開放的な居場所もあることを知ることができ、移住検討者にとっては十分すぎる内容だと感じました。それが、今後の移住を考えさせるきっかけになるだろうし、住むイメージが湧かせる点で、非常に勉強になりました。

能登は衰退をスローペースにする点で非常に有意義な取り組みと感じました。ますます地域コミュニティの維持が難しくなってくるかと思いますが、応援したいと考えるようになる程、能登を好きになりました。いい体験をさせて頂きありがとうございました!
Vol.17
松本 結衣さん(令和5年3月参加)|移住コーディネーターと触れる 能登の暮らしと人々

今回参加して自分が移住したらどうなるかを想像することができました!

「移住に興味がある、だけれどよく分からない」という状態だったので、短期滞在の「移住コーディネーターと触れる 能登の暮らしと人々」のプログラムに参加しました。

移住コーディネーターの高峰さんに、その地域に訪れて空気や景色・雰囲気を感じて帰るのみならず移住したら周りにどんな施設があって、ここに住む方はこんな暮らしをしていて、、、といった具体的、将来を見据えて能登地域についてわかりやすく案内していただきました。
滞在した古民家を通して地域おこし協力隊の方との交流をさせていただき、沢山のお話しを伺った上で自分の移住希望への疑問などを少し晴らすことができました。
地元の方の交流(例えばお昼ご飯に立ち寄った食堂で話した人など)も楽しく空気を感じることができましたが、やはり移住してきた人からのお話しが1番自分を想像するにはタメになりました。
また最終日に自分が今活動している「スポーツ」に関連した方とお話しをさせていただき、
「移住をするにもスキルが必要」といった新しい気づきもあったので、交流を通した出会いにありがたく感じています。

移住に興味を持ち、大学在学中の今までも色々な地域にワーキングホリデーやおてつたびというサービスを使って滞在をしてきましたが、今回参加して自分が移住したらどうなるかを想像することができました。移住・能登について全く知識がなかった私にとって、将来を考えることのできるとても濃い二日間でした。今回の滞在を通して自分に必要なこと・足りないことを探し始めたという点が1番変化だったかなと感じます。

滞在を通して、素敵だなと思い感じた部分を大切にして友人や家族に伝えていきたいと思います!ありがとうございました!
Vol.16
M.Wさん(令和5年3月参加)|伝統文化を生かした企画体験 茶と工芸と建築を紐解く

石川県はとても魅力的な伝統にあふれていて、旅行では味わえない視点で見ることができました!

今回和の文化に最近興味を持ったことから短期滞在コースの「伝統文化を生かした企画体験 茶と工芸と建築を紐解く」のプログラムに参加しました。
石川県には以前から興味があり行ってみたいと思っていました。初めての石川県での滞在は、ガイドさんが丁寧に案内してサポートしてくださったおかげで様々な発見と理解につながり大満足でした。ガイドの行松さんから和菓子に対するご自身の取り組み方をお伺いすることができ、セラボクタニでは和食料理人さんと九谷焼作家さんのそれぞれの想いを垣間見ることができました。そこには共通点があると思い、とても印象的でした。
今回の滞在を通じて、私自身は和の文化にワクワクすると改めて思いました。石川県はとても魅力的な伝統にあふれていて、旅行では味わえない地元の方ならではの視点で見ることができ、本当に貴重な経験となりました!周りにもおすすめしたいです!
Vol.15
M.Nさん(令和5年3月参加)|伝統文化を生かした企画体験 茶と工芸と建築を紐解く

地域の若い団体が協力して自分たちも動けることがないか考えたいと思いました!

今回短期滞在コースの「伝統文化を生かした企画体験 茶と工芸と建築を紐解く」のプログラムに参加しました。
以前から関心のあった老舗和菓子屋を訪問したり、九谷焼について一日目では製作工程やトークショーを見る事ができました。
九谷焼と、料理の盛り付けのトークショーで、九谷焼の作り手の方と料理人それぞれの思いを聞く事ができました。観賞用として作られるものが多い中、それを料理に用いた時どう活用するのか、デザインを見せるのか隠すのかなどの甲藤もあると知りました。
東京にも名店はたくさんありますが右も左も同じ食器ではなく独自の食器を用いている料亭では、さらに食器を愛でる楽しみもあると感銘を受けました。
今回は短い滞在期間でありながら、充実した内容で良い時間が過ごせました。旅行として訪問することではなく、実際の民家に住んでみることやガイド付きで説明を受けながら、各場所を訪問することによって学びが深くなりました。
鴻玉荘のように素晴らしい建物でありながら活用されていない場所は、シルバー人材の方だけでなく地域の若い団体が協力して活用していったらもっとよく利用できると思ったので、自分たちも動けることがないか考えたいと思います!
Vol.14
R.Kさん(令和5年3月参加)|移住コーディネーターと触れる 能登の暮らしと人々

色んな話を聞けたおかげで将来の選択肢が増えました!

今回短期プログラムの「移住コーディネーターと触れる 能登の暮らしと人々」に参加しました。
興味はあるけど自分たちだけで旅行に行ってもなかなかお話できない人たちから色々話を聞くことができ、観光スポット等も知らない色々な所に連れて行っていただき、各所で丁寧に説明もしてくださってとても楽しかったです。
住んでらっしゃる方の仕事や生活も見る事ができ、みなさんイキイキしていて人との繋がりも濃く魅力的でした。どなたも手厚く優しく説明してくださったり質問に答えてくださったりして嬉しかったし、色んな話を聞けたおかげで将来の選択肢が増えました。
自分はずっと都会の会社でキャリアを積んでいくことを将来の夢にしていたけど、色々な生き方をしている人たちと話しをして本当に視野が広がりました。別の場所を訪れてもその人たち同士にも繋がりがあったりして、人と人との繋がりが素敵なコミュニティだなということを1番の感想として思いました。4.50歳から移住している方もいて、セカンドライフから場所を考える選択肢もあるのだなと思い、人生の柔軟さを感じました!
Vol.13
H.Mさん(令和5年3月参加)|移住コーディネーターと触れる 加賀の暮らしと人々

歴史を知るともっといろんなことが楽しくなるんだろうなと思うので、歴史の復習をしたいです!

今回短期滞在プログラムの「移住コーディネーターと触れる 加賀の暮らしと人々」に参加しました。
加賀のお茶を体験したり伝統工芸を見ることができたり、自分たちの興味関心に合わせて案内をしてもらいました。
お茶のお話や九谷焼について伺えて、自分で訪れるよりも深く地域を知ることができて楽しかったです。伝統や歴史を新たに作ることは難しいものだと思うので、お茶や和菓子、工芸などそれが残っているのは凄いことだと思いました。ただもう少し、その地で生活されている方とお話したかったです。
あと、九谷焼美術館にも連れて行ってもらいました。九谷焼の細かさや美しさが人の手によって作り出されていることに感動しました。歴史を知るともっといろんなことが楽しくなるんだろうなと思うので、歴史の復習をした上で他の焼き物とか伝統工芸もこれから見てみたいと思います!
Vol.12
Y.Sさん(令和5年2月参加)|移住コーディネーターと触れる 加賀の暮らしと人々

たくさんの人と交流ができ、相手に対する思いやりや優しさをもっと大切にしたいと思いました!

今回移住コーディネーターと触れる 加賀の暮らしと人々のプログラムに参加しました。
1日目は大土町の自然がたくさんの場所へ連れて行ってもらいました。大土町には、1人しか住んでいる方がいらっしゃらない事に驚きました。私が行ったときは、たくさんのボランティアさんや外国の方もこられていて、みんなで雪かきをしたり、この大土町をみんなで大切にしているんだなとすごく印象に残りました。また、雪がたくさん降っていて、一面の雪を見た瞬間『すごい!』と感動し、かんじきを履いて山の中を案内してもらい、山の上まで行きました。山の上から見た景色はすごくキレイで、空気も美味しかったです。
2日目は、海を見に日本海に行きました。あんなに広くてキレイな海を目の前にしたとき、自然に笑顔になりました。波の音や海の色を見ているだけで、すごく心が暖かくなりました。

参加した2日間ですが、私が行きたかった場所や、私がその時に行きたい!やってみたい!と言った時、すぐに行ってみよう!やってみよう!とすぐに経験させてもらいました。
住民の方には、私が着いてからすぐに、優しく笑顔でたくさんお話をしてくださいました。私が聞きたかったこと、その場で分からなかったことを全部教えてくださり、丁寧に説明して教えてくれました。受入地域の住民の方以外でも、石川県に住んでいる方とたくさん話をすることができたり、本当にたくさん笑顔で交流することができ、嬉しかったです。

このいしかわステイに参加して、たくさんの人と交流ができ、たくさんの話を聞くことができて、相手に対する思いやりや優しさをもっと大切にしていきたいと思いました。笑顔や優しさは人を笑顔にできて、今出会っている人やこれから新しく出会う人に、一緒にいてもっともっと笑顔や元気をあげれるような人になりたいと強く思いました!
Vol.11
A.Mさん(令和5年1月参加)|移住コーディネーターと触れる 加賀の暮らしと人々

自分のしたいことや自分に合う環境を探すのも大切なことだと実感しました!

今回移住コーディネーターさんと加賀の人たちと触れ合える事ができるプログラムに参加しました。
1人での参加だったので不安もありましたが、送り迎えや丁寧な説明もしていただき安心して参加できました。
プログラムの中で我谷盆の工房にお邪魔させて頂いて製作体験をしました。
工芸の知識もなければ我谷盆のことも知らなかった私ですが体験を通してその楽しさと魅力を感じることができました。
体験を受け入れてくださった方も快く教えてくださりとても楽しかったです。
また、移住コーディネーターの方のおじい様とおばあ様のご自宅に伺わせていただいたりと、本当にその地域で暮らしている住民と関わることができ、とても貴重な体験ができました。住民の方も気さくな方ばかりで、初対面でも暖かく出迎えていただいて嬉しかったです。
石川県の自然や工芸に触れながら自由に生きる住民を見て、普段の生活の中で私が抱えてる悩みや不安は小さなものなんだなと感じました。
自分のしたいことや自分に合う環境を探すのも大切なことだと実感しました!
Vol.10
湯浅 有紀さん(令和5年1月参加)|移住コーディネーターと触れる 加賀の暮らしと人々

パワーに溢れた方々の話を聞き、自らの人生を積極的に生きたいと強く感じました!

以前、石川県に住んだ事がありHPを見ておもしろそうと思い参加しました。
2日という短い期間ではありましたが、色々な話しを聞け、その土地に住んでる方々が人と人との関わりをとても大切にされてることが強く伝わってきました。地域をより良くしたいという積極的な姿勢を感じ、自分の住む地域で何がしたいのかできるのか真剣に考えてるという愛を感じました。
また、今回かんじきを履いて、山に登りました。初めての体験で、自然をすごく身近に感じました。
今回参加した事で、夢と目標に向かって突き進む、パワーに溢れた方々の話を聞き、自らの人生を積極的に生きたいと強く感じました。大変有意義な体験ができました!
Vol.9
Tさん(令和4年11月参加)|冬の奥能登 農業体験

人と人との繋がりをもっとオープンにし大事にしようとも思いました!

今回奥能登の農作業体験のプログラムに参加しました。普段の自分がちっぽけに思えるぐらいナチュラルで温かい人たちに出会わせていただきました。人として本来あるべき姿がありました。ご飯もとにかく美味しくて、山も海もあって本当に景色がキレイで、これだけでも住んでみたい理由になりました。ガイドさんからは奥能登の暮らし方、都会の人にはない感じ方、美味しいもの、特産物を教えてもらったり、自分の人生相談的なお話も聞いてもらったりしました。人と人との繋がりが本当に密で、ご飯が美味しいというだけですごい幸せを感じれて人間のあるべき姿を教えてもらい日々を楽しんで生きている人たちに出会わせていただき、人と人との繋がりをもっとオープンにし大事にしようとも思いました。
Vol.8
S・Uさん(令和4年11月参加)|住民1名の伝統建築保全地区で秋の農作業!

老若男女様々な参加者の方とお話しできたことで、視野が広がりました!

今回大土町のプログラムに参加しました。
国籍問わず、老若男女様々な参加者の方とお話しできたことで、視野が広がりました。
大土という土地も予想以上に素晴らしく、大自然の中にある大土町の美しさを体感することができ、またそれを守ってくださったり、その魅力を発信してくださる方の偉大さを感じました。
交流の場では、二枚田さんやリーダーの方が温かく迎え入れてくださり、参加者の皆さんと楽しい時間を過ごすことができました。リーダーさんがアイスブレイクや話題を振ってくださったり、積極的に話しかけてくださり、コミュニケーションをとりやすい雰囲気作りをしていただきました。
参加者の皆さんがとても良い方ばかりで、学ぶことが多かったです。学んだことを今後の自分の行動の仕方に活かしていきたいと思います。
今回参加した事で石川県の魅力を沢山知ることができました。また参加したいです!
Vol.7
みんさん(令和4年8月参加)|片山津温泉の花火クルーズの手伝い in 片山津

何事も自分で選んで、自分で環境を作っていけるんだと思えるようになりました!

自分自身の夢でもあった地域のお祭りに関わる事や、屋台の出店を体験する事ができとても良い経験になりました。
地域との関わりがないと中々こういった体験は出来ないと思うのでよかったです。
学生だからとか会社員だからといった縛りのない中で、今回初めて自由に行動が出来ました。
自分がいかに、都会で不自由なく過ごしてきたのかを再確認できました。
でもそれ以上に、山や美味しいご飯に囲まれた田舎暮らしの楽しみ方も、静かな環境も、虫の声を聞きながら寝る生活もまた贅沢だと思えました。
何事も自分で選んで、自分で環境を作っていけるんだと思えるようになりました!
Vol.6
藤松 桃葉さん(令和4年5月参加)|休耕田を活用した集客スポットの製作・修復 in 宝達志水町

普段体験しないことの連続でした!

普段体験しないことの連続で、プログラムの場所の雰囲気が素敵で好印象を抱きました!
さまざまな背景を持つ地域の方や実際に地域で活躍する大学生の方と本プログラムを通して話すことができたのは大きな経験であり、プログラム自体も自らの興味関心分野についての考えを深めてくれるものでした。参加して自分の核を見つけ出すきっかけの1つになりました!
Vol.5
Yさん(令和4年6月参加)|移住コーディネーターの仕事体験 in 加賀市

旅行ではいけない歴史ある古民家や集落に訪れ、住人の暮らしを見る事ができ貴重な体験になりました!

普段の旅行では立ち入れない歴史ある古民家や集落に訪れ、住人の暮らしを見る事ができ貴重な体験となりました。山中温泉の地域の飲食店がとても美味しく親しみやすい環境でした。山に近づくほどに田園など周辺の景色が素晴らしかったです。滞在中に地域飲食店を数店利用しお世話になりましたが、観光客の受け入れや地域の活性化に積極的で好印象でした。実際に移住された方のお話を伺い、移住コーディネーターを通すことで移住の入り口が広がり、視界も広がり移住のハードルが低くなっている印象を受けました。自分も移住する機会があればまずはその地域のコーディネーターや行政に相談したいと思い、また移り住むことだけで終わらせないように、何かスキルやその地域に関心を持っている事が大切だなと思いました。
Vol.4
S・Iさん(令和4年7月参加)|住民1名の伝統建築保全地区で夏の農作業!

これからの仕事や生き方に対してどんなことを考えているのか知るきっかけになりました!

今回参加し、ガイドの方や今まで参加したことのある方も含めてみなさんでいろいろと進めてくださってとてもアットホームな雰囲気でした。
大学生の方との交流も普段なかなかできないので、自身も勉強になりました。
若い世代を中心に受け入れをされている経験や体制があり、気軽に訪れやすい雰囲気があると感じました。これからも続けていってほしいです。今回メインで受け入れをされている方以外にも、畑の作業を通して住民の方にもお会いできました。歓迎していただいて嬉しかったです!何度も通っている大学生の方が多かったのが驚きでした。卒業して社会人になっても来ている方もいるようで、コミュニティとしてとても素敵だなと感じました。現役の大学生とフラットな関係でいろいろなお話を聞けたので、これからの仕事や生き方に対してどんなことを考えているのか知るきっかけになりました!
Vol.3
池田 真理さんさん(令和4年6月参加)|移住コーディネーターの仕事体験 in 宝達志水町

自分の地元を見直そうと思うきっかけになりました!

移住に興味がありましたが、移住をして新しい場所で暮らしたいのか、それとも移住そのものに興味があるのか、自分自身分かりませんでした。けれど、今回のプログラムに参加して自分はどちらが好きなのか、どこを目指せばいいのか分かる良い機会でした。
移住前の相談の仕事の他にも、移住後にも移住者との交流を続けておられたり、地元のモニュメントの修復など、幅広い仕事をされていたのが分かり、やりがいのある仕事に思えました。また地域の移住体験の家で宿泊する事ができ、移住者側の体験もさせて頂けました。移住された方々の話を聞く機会も沢山あり、移住した先でも移住者同士で繋がりを持たれており、コミュニケーションが繋がっていく事が分かりました。地域について詳しくなければ、移住者にその土地の良いところや冬の暮らしをしっかりと伝えられないと思い、まずは自分の地元を見直そうと思うきっかけになりました。
Vol.2
黒川 祐輔さん(令和4年5月参加)|休耕田を活用した集客スポットの製作・修復 in 宝達志水町

移住者さんや県外から来た学生など、いろいろな方と出会いお話でき、交流できたことも楽しかったです!

地域の方が作っている物の修復作業というなかなかできない体験ができて良かったです!
植物を使ってこんなに大きなものを作ることに携われたことが嬉しく貴重な経験だと思いました。
また、作業中もそれ以外でも移住者さんや県外から来た学生など、いろいろな方と出会いお話でき、交流できたことも楽しかったです!
Vol.1
中村 和幸さん(令和4年6月参加)|限界集落・大土集落での耕作仕事の手伝い in 加賀市

地域を守ること、伝統、文化の継承について考えるきっかけになりました!

地域コミュニティー活動に参加し、地域おこし協力隊の方の祝賀会や、大土町での暮らし、農業、現状やこれからの課題について在住の方よりお話を聞くことができました。
農作業では、主にキュウリ、エゴマの植え付け、ナメコ菌床の移動と現地で農作業に携わることができました。在住の方から作業のポイント、自然暮らしの大変さと魅力、多くのことを教えて頂きました。自分たちが植えつけた野菜が収穫時期にどうなるか楽しみなのでまた来たいです!
自然を感じるプログラムとして、山下り、近隣の川散策、滝を見ることもでき、自然と一体感のある時間を過ごせました。
在住の方から大土がこれからどうなるか、どうすべきかの話を聞き考えさせられました。自然の中で暮らすには、自分たちでしなければならないことが多い一方、都心では学ぶことのできない多くのことがあることを実感しました。日本中にある限界集落、特に自分の住む県にも限界集落があるわけで、地域を守ること、伝統、文化の継承について考えるきっかけになりました。
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